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第18回東美特別展 須田国太郎展


― 須田国太郎展 ―
– Kunitaro Suda –
【東美特別展】
 東京美術倶楽部
 ブースNo.58
 東京都港区新橋6-19-15
 ・10月15日(金) 10:00〜19:00
 ・10月16日(土) 10:00〜18:00
 ・10月17日(日) 10:00〜17:00
  ※入場は閉場の30分前迄
【銀座店】 ※銀座店のみ開催となります。
 10月19日(火)〜10月31日(日)
 10:00~19:00 会期中無休
須田国太郎
 1891年 京都市に生まれる。
 1910年 油絵を描きはじめる。また、金剛流高岡鵜三郎に師事し謡曲を習う。
 1916年 京都帝国大学文学部哲学科(美学美術史専攻)を卒業。
 1917年 関西美術院に入学し、都鳥英喜らにデッサンを習う。
 1918年 京都帝国大学大学院を退学。
 1919年 渡欧。スペインのマドリードに居をかまえ、欧州各国を歴訪。各地で制作する。
 1923年 帰国。
 1925年 和歌山商業学校講師となり、美術工芸史を担当する。
 1930年 京都市左京区のもと津田青楓アトリエへ転居する。
 1934年 小林和作とともに独立美術協会会員となる。
 1939年 京都市展審査員となる。
 1940年 「歩む鷲」が文部省買上げとなる。
 1942年 満洲国美術展覧会の審査員となり渡満。
 1943年 文展審査員となる。
 1946年 京都帝国大学工学部講師となる。日展審査員に挙げられるが辞退する。
 1948年 京都市立美術専門学校、大阪市立工芸高等学校美術科講師となる。
 1950年 京都市立美術大学(現:京都市立芸術大学)教授に就任
 1961年 70歳で没